看護部の理念
私たちは人と人とのつながりを大切にし、専門的知識に基づいた質の高い看護を提供します
基本方針
- 私たちは、個々の人権を尊重し、尊厳と権利を保持します。
- 私たちは、専門性の高い看護を提供するために、常に自己研鑽に努めます。
- 私たちは、社会の変化と期待に応えられるように努めます。
目標
- 患者の人権を尊重し、安全で質の高い看護を提供する
- キャリア支援を強化し院内及び地域に貢献できる人材を育成する
- 地域定着に向け、チーム医療を推進し病院経営に貢献する
院内教育・研修風景
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- BLS
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- CVPPP
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- 新任者研修
病棟紹介
東2病棟(女子閉鎖病棟)46床
症状が不安定で回復期にある患者様を受けいれています。日々、患者様の声に耳を傾け、一人一人の回復過程に合わせて援助を行い、安全と安心をモットーに看護を提供しています。
東3病棟(男女混合閉鎖病棟)30床
入院が長期になった患者への支援を強化し、自宅やグループホーム等への退院を目指す病棟です。本人や家族の意向を確認し、必要な支援を提供します。
西2病棟(男子閉鎖病棟)51床
症状が不安定な患者様が多い病棟ですが、症状に合わせて、OT活動、病棟レク、SST(社会生活技能訓練療法)等を取り入れ、より良い療養環境が提供できるようスタッフ一同頑張っています。
西3病棟(男女急性期治療閉鎖病棟)43床
急性期の病棟で入院から3ヶ月以内の退院を目ざしています。作業療法、心理教室、退院前訪問を行います。可能な限り開放的な処遇を提供する方針の基、人権を尊重した看護を行っています。