県立中部病院将来構想
県中部病院は、本県の基幹病院、地域の中核病院としての役割を担っていますが、狭隘化や一部施設の老朽化が課題となっています。特に、築41年が経過した南病棟については、平成26年度の耐震診断において基準を満たしていないことが判明し、喫緊の課題となっています。
このため、関係機関や外部有識者等を含む委員会等を設置し、現在中部病院が果たしている役割・医療機能等を整理した上で、将来構想を策定し、同構想に基づき必要な対応を行うこととしています。
策定(令和6年9月)
県立中部病院将来構想県立中部病院将来構想(案)に対するパブリックコメント
寄せられたご意見の内容及び病院事業局の考え方は以下のページにて公表しております。ご協力ありがとうございました。
>県立中部病院将来構想(案)に対する意見募集について(沖縄県HP)
県立中部病院将来構想検討委員会・部会
委員会設置要綱・委員名簿
部会設置要綱・委員名簿
本委員会・部会は、公正かつ円滑な運営を図る必要があることから、非公開とします。
検討委員会・部会開催状況
第1回委員会、部会(合同)(令和5年8月21日開催)第2回部会(令和5年9月12日開催)
第3回部会(令和5年10月20日開催)
第2回委員会(令和5年11月10日開催)
第3回委員会(令和6年1月15日開催)
第4回委員会(令和6年5月29日開催)