- 2026年
- 02月27日
公募・入札
1 委託業務の目的
沖縄県病院事業局では、令和4年3月に策定した「県立病院ビジョン」において、沖縄県立精和病院(以下「精和病院」という。)の移転・統合や沖縄県立中部病院(以下「中部病院」という。)の建替に向けた取組を推進することとしている。その一方、沖縄県病院事業局は、令和5年度及び令和6年度決算において、過去最大の赤字を計上するなど厳しい経営状況であることから、令和7年度から11年度にかけて沖縄県立病院経営再建計画を策定のうえ、経営再建に取り組んでいるところであり、現下の課題を踏まえながら、病院整備を進める必要がある。
精和病院については、施設の老朽化や現在の医療ニーズにそぐわない病棟配置等が課題となっていたため、精和病院移転・統合検討委員会を設置して検討を行い、近隣の沖縄県立南部医療センター・こども医療センター(以下「南部医療センター」という。)の敷地に移転・統合することとした。令和6年5月に「沖縄県立精和病院移転・統合基本計画」を策定し、基本設計に向けて関係機関と事前協議を行ったところ、同計画に定めた建設位置の見直しが必要となったため、令和7年度は新棟建設位置のほか、将来の患者推計等を踏まえた病床数の適正規模について再検討を行った。令和8年度も引き続き、同計画の見直しを進める必要がある。
中部病院については、施設の老朽化や狭隘化が課題となっており、特に南病棟の耐震化は喫緊の課題であり、県立中部病院将来構想検討委員会を設置して検討を行い、令和6年9月に現地建替の方針を示した「県立中部病院将来構想」を策定した。令和7年度は、策定した将来構想を踏まえ、中部病院の将来担うべき医療やそのために必要な病床数、新病院の整備方法等の検討を行った。令和8年度も引き続き同計画の策定に向け、検討を行う必要がある。
また、令和9年度から、新たな地域医療構想の取組が始まることから、新たに創設される医療機関機能報告等を踏まえつつ、2040年とその先の医療提供体制を見据えた県立病院の役割や医療機能、県立病院間の機能分化・連携強化等を検討する必要がある。令和7年度は、病院整備を控える県立病院を先行して機能連携等の検討を行っており、令和8年度も引き続き検討を行う必要がある。
このことから、本委託業務においては、持続可能な医療提供体制の構築を図るため、県立病院の役割や医療機能等の検討を行うとともに、精和病院移転・統合基本計画の一部見直し及び中部病院整備基本計画の策定に必要な諸条件等を整理することを目的とする。
2 応募資格・委託業務内容等
下欄掲載の「沖縄県立精和病院移転・統合基本計画一部見直し及び中部病院整備基本計画策定等支援業務委託企画提案公募要項」及び「沖縄県立精和病院移転・統合基本計画一部見直し及び中部病院整備基本計画策定等支援業務委託企画提案仕様書」のとおり。3 応募書類提出期限
令和8年3月17日(火)17時まで(提出期限厳守)4 応募書類の提出及び問い合わせ先
〒900-0029沖縄県那覇市旭町116番地37 沖縄県南部合同庁舎9階
沖縄県病院事業局 総務企画課
医療企画班 担当:宮國、西門、桃原
電話番号:098-866-2832
E-Mail:aa035505@pref.okinawa.lg.jp
5 関係書類
(1) 沖縄県立精和病院移転・統合基本計画一部見直し及び中部病院整備基本計画策定等支援業務委託企画提案公募要綱(2) 沖縄県立精和病院移転・統合基本計画一部見直し及び中部病院整備基本計画策定等支援業務委託企画提案仕様書
(3) 沖縄県立精和病院移転・統合基本計画一部見直し及び中部病院整備基本計画策定等支援業務委託企画提案公募申請等様式(様式1~11、様式2を除く)
(4) 沖縄県立精和病院移転・統合基本計画一部見直し及び中部病院整備基本計画策定等支援業務委託企画提案公募申請等様式(様式2:経費見積書)