常勤医師募集

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沖縄県立病院では常勤医師を募集しています

地域密着、県民に愛されている沖縄県立病院でぜひ働きませんか?
県外からのご応募も大歓迎です。
病院見学の希望、勤務についてのご相談も可能ですのでお気軽に問合せください。
たくさんのご応募お待ちしております。

 

沖縄県立病院の特色

各県立病院では、一般的な医療はもちろん、民間医療機関で対応困難な救急医療、小児・周産期医療、高度・特殊医療、離島・へき地医療の確保や医療水準の向上に努めています。
今後も県の基幹病院、地域の中核病院として県立病院に求められる役割を果たせるよう職員全員で取り組んでまいります。


 

沖縄県立北部病院で働く医師を大募集!

沖縄県立北部病院は、戦後間もない昭和21年に開設され、以後、移転、新築を経て規模を増大させていき、草創期から急性期医療を担い、緊急手術にも即座に対応可能な24時間救急医療体制は本院の誇りです。診療対象人口は約12万人の沖縄県北部医療圏における地域中核病院として、地域災害拠点病院にも指定され、DMAT(災害派遣医療チーム)が設置されています。本院の使命・役割は、一般診療はもとより1次・2次救急医療、高度・特殊医療、離島・へき地医療、医療従事者の研修など、実に多岐にわたっています。なかでも救急医療・外傷医療そして小児医療の確保のため、本院の果たす役割は極めて重要です。平成16年からは臨床研修指定病院として研修医を受入、教育にも力を入れています。看護学生、パラメデイックス(救命救急士)などの教育・実習なども実施しており、明日の医療を担う研修医・学生たちの巣立ちの場ともなっています。本院の理念である「みなさまに信頼され、心ある病院」であり続けるため、質の高い病院づくりを心がけ、平成20年には日本医療機能評価機構により病院機能評価Ver.5の認定病院に指定されました。今後も医療水準の向上を目指し、地域住民に安心と安全な医療を提供していきます。
沖縄県立北部病院【許可病床数327床(一般325床・感染2床)】
医師募集はもちろん、現在急募で看護師を募集しています。北部病院で看護師希望の方、ご応募お待ちしています。

 

沖縄県立中部病院で働く医師を大募集!

・1次~3次の救命救急医療
・離島支援の中核的役割
・連携を通した地域医療支援
・人材育成による海外医療協力
・充実した臨床研修と医学教育
沖縄県立中部病院【許可病床数559床(一般555床・感染4床】
沖縄県病院事業局ではコメディカル育成支援事業を行い、資格支援を行っています。今回その制度を活用して「感染制御認定薬剤師」「がん薬物療法認定薬剤師」「妊婦授乳婦薬物療法認定薬剤師」の資格取得者(4名)が誕生しました。

 

沖縄県立南部医療センター・こども医療センターで働く医師を大募集!

県立中部病院とともに沖縄県の基幹的病院として機能します。前身の那覇病院より機能を強化したのみではなく、こども病院を併設した病院です。30床のNICU、6床のMFICUからなる総合周産期母子医療センターとして沖縄県全域をカバーするほか、救命救急センターは2次・3次救急医療を中心に那覇・南部医療圏の救急医療を担い、離島支援センターは16カ所の県立診療所や離島病院とともに離島医療の支援を行います。精神身体合併症の受け入れ、身体障害児の歯科治療など多岐にわたる機能を備えています。
沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 【許可病床数434床(一般423床・精神5床・感染6床)】
急性期病院として位置付けられ、小児在宅医療支援や育成支援、周産期医療にも力を入れており、2020年1月には新生児回復医療室GCUを増設しています。

 

沖縄県立精和病院で働く医師を大募集!

当院は、沖縄県の戦後における精神病床の絶対的不足という社会情勢の中、「財団法人沖縄精和病院」として100 床をもって開設され、半世紀 以上の歴史を持つ精神科病院です 。これまで一般精神科医療に加え、民間病院では対応困難な患者の治療の担い手として、また、特に精神科救急については、沖縄県内においてその中核病院としての役割を果たしてきました 。 保健・福祉行政や他の医療機関、福祉施設との連携を行いながら、医療観察法の指定通院機関として、さらには、各種の教育・ 臨床研修を行う施設としての役割も担っています。当院では、難治性精神疾患に対する専門治療であるクロザピン治療も実施しています。隣接している南部医療センター・子ども医療センターの麻酔科の協力を得て、令和元年度から修正型電気けいれん療法 mECT)を導入しました。昨今では、「入院精神医療から地域精神医療へ」という目標に沿って、社会復帰促進のための早期退院、リハビリ活動やデイケア充実、訪問看護についても取り組んでいる ところであります 。
沖縄県立精和病院 【許可病床数276床(うち4床は結核病床】
精神科専門研修プログラムを取り入れ、精神科臨床現場の特徴を生かした研修カリキュラムを提供し、高い実践的対応を備えた精神科医を育てる研修にも力を入れています。

沖縄県立宮古病院で働く医師を大募集!

当院の大きな役割の1つとして救急医療があります。1次、2次あるいは3次の救急疾患に対応できるように24時間対応しており、患者の大半は救急室からの入院となっています。救急室には科を問わず子供から高齢者まで多くの患者が訪れるため、各科のプライマリ・ケアの修得には適した環境です。宮古島地域の限られた医療資源を最大限活用するには、開業医、診療所、病院、介護施設、老人ホ-ム、保健所などの医療施設がお互いに連携し地域患者に医療サ-ビスを供給することが重要です。当病院は地域の紹介患者や重症の急性期疾患などを診ていく紹介型の専門医療を供給できる病院としての役割も求められ、当地域には附属の離島診療所である多良間診療所もあり、僻地医療の使命を受け、宮古島のみならず圏域の離島住民の健康を守っております。
沖縄県立宮古病院
【許可病床数276床(一般220床・ICU4床・NICU3床・HCU4床)精神45床・結核3床・感染症3床】
令和5年2月、「地域包括ケア病床(25床)」の運用を始めました。

 

沖縄県立八重山病院で働く医師を大募集!

 

当院は平成30年10月1日に地域に必要な医療提供体制の更なる充実を図るため、新築移転しました。24の診療科を有する日本最南端の唯一の総合病院であり、4つの離島附属診療所を備えています。
主に救急医療、小児医療、周産期医療、精神科医療など政策的医療を担っており、八重山圏域における2類感染症指定病院、地域災害拠点病院、地域がん支援病院として地域医療の要としての役割を持っています。
沖縄県立八重山病院 【許可病院数302床(稼働病床246床】
広報誌「やいむん」は病院の特色や様々な情報が詰まっており、地域の方にもわかりやすい内容で発信しています。障がい者雇用の促進積極的で障がいの種類・程度を問わず求職者を募集しています。

 

沖縄県立附属診療所で働く医師を大募集!

問い合わせ先

沖縄県病院事業局
沖縄県病院事業企画課 人材確保・育成班
TEL:098-866-2123